雲仙普賢岳 被災民家跡を発掘する

2021年11月29日に紹介した 大浦 一志/著 「雲仙普賢岳 被災民家跡を発掘する」についての記事です。

書誌情報

タイトル 雲仙普賢岳 被災民家跡を発掘する
著者 大浦 一志/著
出版社 武蔵野美術大学出版局
ISBN 978-4-86463-127-3
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月10日
サイズ A4 判
ページ数 176 ページ
Cコード C0070 (一般, 単行本, 芸術総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「かつて大災害をもたらした火砕流が流れ下った雲仙普賢岳山麓。自然の圧倒的なエネルギーと人間の営みの関わりを探る、思索と行動と鎮魂のアート・プロジェクトの記録。…」
⇒大浦一志
『雲仙普賢岳 被災民家跡を発掘する』
武蔵野美術大学出版局 www.hanmoto.com/bd/isbn/978486

posted at 23:13:38

@nekonoizumi

「…長崎県島原半島に聳える雲仙普賢岳が1990年11月、198年ぶりに噴火した。翌年6月、大火砕流が発生し43人もの死者・行方不明者を出したほか、多くの建物などが被災する大惨事となった。その犠牲者のひとりである新聞記者が遺した一枚の写真との出会いをきっかけに、1992年から現地を訪れ…」

posted at 23:14:06

@nekonoizumi

「…定点観測という手法で噴火後の自然と向き合い、身体を通して記憶の地層を掘り起こし、見ることの深さを問う表現を続けてきた、ひとりの美術家の25年にわたる活動の軌跡。記録写真を中心に図版を多数掲載。」

posted at 23:14:06

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