革命家ブオナローティ伝(仮)

2021年7月27日に紹介した ジャン=マルク・シアパ/著,田中 正人/翻訳 「革命家ブオナローティ伝(仮)」についての記事です。

書誌情報

タイトル 革命家ブオナローティ伝(仮)
著者 ジャン=マルク・シアパ/著,田中 正人/翻訳
出版社 彩流社
ISBN 978-4-7791-2763-2
価格 5,500 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年9月9日
サイズ A5 判
ページ数 400 ページ
Cコード C0023 (一般, 単行本, 伝記)

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@nekonoizumi

「「最初の職業的革命家、ブオナローティの生涯」
「バブーフの陰謀」の指導者の一人であり、19世紀に「革命の長老」と呼ばれたブオナローティ。彼が活動した場は…」
⇒ジャン=マルク・シアパ/田中正人訳
『革命家ブオナローティ伝(仮)』
彩流社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978477

posted at 19:14:11

@nekonoizumi

「…イタリア、フランス、スイス、ベルギーと広範囲に及んだ。シアパが指摘するのはブオナローティの活動の多面性である。1796年の「陰謀」の主要な指導者の一人として フランス革命、総裁政府のありようにも影響を与え、『バブーフの陰謀』 (1828年)の著者としてだけでなく、…」

posted at 19:15:30

@nekonoizumi

「…主としてブリュッセル、パリでの革命家たちとの交渉を通じて、西欧の社会革命家たちにも影響を与えたのだ。
それらとの同時代、「陰謀」挫折後、1837年に没するまで、マッツィーニとも競いあっていたイタリア統一運動指導者としてのブオナローティの姿もある。…」

posted at 19:15:30

@nekonoizumi

「…本書は、同じくマルク・シアパの『革命家グラッキュス・バブーフ伝』(彩流社、2019年)、ブォナローティ『平等をめざす、バブーフの陰謀』(法政大学出版局、2020年)の訳者による完訳書である。」

posted at 19:15:30

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