2022年10月19日に紹介した クリスティーナ・カッターネオ/著,栗原俊秀/翻訳,岩瀬博太郎/監修 「顔のない遭難者たち」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 顔のない遭難者たち |
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著者 | クリスティーナ・カッターネオ/著,栗原俊秀/翻訳,岩瀬博太郎/監修 |
出版社 | 晶文社 |
ISBN | 978-4-7949-7336-8 |
価格 | 2,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年11月14日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 258 ページ |
Cコード | C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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目次あり。「いまも昔も、世界中のあらゆる国々で、「身元不明の遺体」が発見されてるが、その多くの身元を特定されない。…」
⇒クリスティーナ・カッターネオ/栗原俊秀訳/岩瀬博太郎監修
『顔のない遭難者たち 地中海に沈む移民・難民の「尊厳」』
晶文社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794973368…
posted at 23:13:03
「…身元不明者が移民・難民である場合、その遺体を「放っておけ」と言う人々がいる。それはなぜか?
イタリア(ヨーロッパ諸国)には、領海内で遭難した外国人の身元特定にかかわる法律が存在しなかったが、法医学者である著者は仲間たちと協力し、ヨーロッパではじめて…」
posted at 23:13:50
「…移民遭難者向けデータバンクの創設に取り組む。
近しい人の身元がわからず、藁にもすがる思いでときには親族のDNA(髪の毛や爪、唾液など)を携え、著者のもとへ訪れる人々たちの怒り、慟哭、悲痛。そして「ここに来てよかった」という言葉。…」
posted at 23:13:50
「…数字としてまとめられる身元不明の遺体、「顔のない遭難者たち」の背後にも、それぞれの名前と物語がある。遺された人が死と向き合うため尽力し続ける人々の法医学ノンフィクション。」
posted at 23:13:50
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