2021年8月24日に紹介した Andrew V. Sills/著,髙瀬 幸一/翻訳 「魅惑のロジャーズ-ラマヌジャン恒等式」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 魅惑のロジャーズ-ラマヌジャン恒等式 |
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著者 | Andrew V. Sills/著,髙瀬 幸一/翻訳 |
出版社 | 共立出版 |
ISBN | 978-4-320-11458-6 |
価格 | 4,730 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年10月12日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 320 ページ |
Cコード | C3041 (専門, 単行本, 数学) |
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目次あり。「ロジャーズが1894年に発見し,それを再発見したラマヌジャンを驚嘆させたロジャーズ-ラマヌジャン恒等式。それは,ある種の無限級数が無限積に等しいという,…」
⇒Andrew V.Sills/髙瀬幸一訳
『魅惑のロジャーズ-ラマヌジャン恒等式』
共立出版 https://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320114586…
posted at 21:35:39
「…2つの恒等式である。一見したところ,そこには絶妙な対称性があるものの,その意味するところは捉えがたい。この恒等式をどのように解釈したらよいのだろうか? この恒等式は孤立したものなのだろうか? このような恒等式が自然に生じるような数学的,…」
posted at 21:36:17
「…あるいは物理学的な文脈があるのだろうか? そもそもどうやって証明すればよいのか?
本書では,ロジャーズ-ラマヌジャン恒等式に関するこのような疑問について,整数の分割の理論,超幾何級数の理論あるいは組合せ論の観点から,豊富な具体例を用いつつ丁寧に解説される。…」
posted at 21:36:18
「…さらに,頂点作用素代数,リー代数の表現論,統計力学,結び目理論との自然な結び付きについても言及される。
本書の主要部分は,高度な数学的知識を要さずとも読むことができる。一方で,その意味合いが完全には明らかとなっていないロジャーズ-ラマヌジャン恒等式の研究を,…」
posted at 21:36:18
「…さらに進展させる糸口となる書籍である。」
posted at 21:36:18
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