ADHD大国アメリカ つくられた流行病

2022年1月15日に紹介した アラン・シュワルツ/著,黒田 章史/翻訳,市毛 裕子/翻訳 「ADHD大国アメリカ つくられた流行病」についての記事です。

書誌情報

タイトル ADHD大国アメリカ つくられた流行病
著者 アラン・シュワルツ/著,黒田 章史/翻訳,市毛 裕子/翻訳
出版社 誠信書房
ISBN 978-4-414-42869-8
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月21日
サイズ A5 判
ページ数 334 ページ
Cコード C1047 (教養, 単行本, 医学・歯学・薬学)

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@nekonoizumi

目次あり。「ADHD急増の裏で何が起きていたのか。医療関係者、製薬会社、マスコミ等を丹念に取材し作られた大流行のからくりを解き明かすルポ…」
⇒アラン・シュワルツ/黒田章史,市毛裕子訳
『ADHD大国アメリカ つくられた流行病』
誠信書房 www.seishinshobo.co.jp/book/b598013.h www.hanmoto.com/bd/isbn/978441

posted at 23:32:46

@nekonoizumi

「…ADHDと診断される子どもの数は米国で急上昇している。それに伴い、投薬を受ける児童数も製薬会社の売り上げも急増した。
この増加は決して自然なものではない。本書はADHDに関わる医療関係者、製薬会社、マスコミ、そして過剰診断と投薬によって人生が大きく変わってしまった子どもや青年、…」

posted at 23:33:23

@nekonoizumi

「…その家族を丹念に追い、大流行のからくりを解き明かすルポルタージュである。日本でも問題となっている過剰診断・過剰投薬に一石を投じる。」

posted at 23:33:24

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