自由の国と感染症

2021年10月25日に紹介した ヴェルナー・トレスケン/著,西村公男/翻訳,青野浩/翻訳 「自由の国と感染症」についての記事です。

書誌情報

タイトル 自由の国と感染症
著者 ヴェルナー・トレスケン/著,西村公男/翻訳,青野浩/翻訳
出版社 みすず書房
ISBN 978-4-622-09053-3
価格 4,620 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月14日
サイズ 四六判
ページ数 320 ページ
Cコード C0030 (一般, 単行本, 社会科学総記)

ツイート

@nekonoizumi

「アメリカの感染症対策がいかに法制度と市民のイデオロギーに規定されてきたかを、天然痘・腸チフス・黄熱病の歴史をもとに読み解く。…」
⇒ヴェルナー・トレスケン/西村公男,青野浩訳
『自由の国と感染症 法制度が映すアメリカのイデオロギー』
みすず書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978462

posted at 22:54:51

@nekonoizumi

「…そこに見出せるのは、自由と感染拡大のトレードオフという単純な構図ではない。自由の保障が感染拡大を招くことも、食い止めることもあった。アメリカの法制度で重要視される民主主義、私有財産権、連邦制、個人の自由の保護がもたらすさまざまな帰結が、具体的な事例から明らかになる。」

posted at 22:55:01

ネット通販

アマゾン 楽天ブックス オムニ7
Yahoo!ショッピング honto ヨドバシ.com
紀伊國屋 Web Store HonyaClub.com e-hon
HMV TSUTAYA

店頭在庫

紀伊國屋書店 有隣堂 TSUTAYA
旭屋倶楽部 東京都書店案内