目次あり。「国家が揺らいでいた明代末期、権威に抵抗し54歳で官吏生活を捨て、儒仏道三教を融合した異端思想家、李贄。師弟関係を好まず、性別平等を説き、「心のうちから流れ出るものを語れ」と童心説を…」
⇒阿部亘
『李贄 明末〈異端〉の言語世界』
早稲田大学出版部 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784657228024…

posted at 23:30:31

「…唱えた。言葉への服従は、人を束縛し、本来の「心」を失わせる――李贄は言葉の機能を問い続けた。政治、学びの場、文学の世界、死生観について、李贄の言葉の旅を辿る。」

posted at 23:30:46

おお、李贄(李卓吾)研究。

posted at 23:31:14