こころをよむ 人形と人間のあいだ

2022年9月7日に紹介した 菊地 浩平/著 「こころをよむ 人形と人間のあいだ」についての記事です。

書誌情報

タイトル こころをよむ 人形と人間のあいだ
著者 菊地 浩平/著
出版社 NHK出版/NHK出版
ISBN 978-4-14-911061-5
価格 880 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年9月24日
サイズ A5 判
ページ数 192 ページ
Cコード C9436 (雑誌扱い, ムック・その他, 社会)

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@nekonoizumi

目次あり。「不思議で多彩な「人形」の世界をのぞいてみると、人のこころが見えてくる
科学・合理主義全盛の現代において、なぜ私たちは、生命をもたないはずの人形やぬいぐるみに話しかけ、…」
⇒菊地浩平
『こころをよむ 人形と人間のあいだ』
NHK出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978414

posted at 23:45:26

@nekonoizumi

「…粗末に扱うことに後ろめたさを感じてしまうのか。なぜ実在しないバーチャルアイドルに親密さを感じ、目の前にいるかのように行動するのか。
人形劇の人形や着せ替え人形、ぬいぐるみといった定番のものから、呪いの藁人形、ラブドールといった異色の人形、さらにはバーチャルアイドルや…」

posted at 23:46:00

@nekonoizumi

「…アバター、アンドロイドなど最新のテクノロジーと結びついた存在まで、古今東西の多種多様な人形にまつわる文化現象を取り上げ、人形と私たち人間との関わりについて考察していく。
「人形とは何なのか」――本書はこの問いから始まるが、人形についてさまざまな角度から考えることを通して、…」

posted at 23:46:00

@nekonoizumi

「…私たち人間の心理の多様さ・複雑さについて探求を進めていく。」

posted at 23:46:01

@nekonoizumi

第1回 人形とは何だろうか
第2回 わら人形は、なぜこわいのか
第3回 動員された人形劇
第4回 なぜ、テレビは人形を必要としたのか(前編)
第5回 なぜ、テレビは人形を必要としたのか(後編)
第6回 着ぐるみ学入門
第7回 大人たちはぬいぐるみを捨てるべきか

posted at 23:46:15

@nekonoizumi


第8回 人形愛はアップデートできるか
第9回 リカちゃん、現代〈いま〉を生きる
第10回 初音ミクになぜ「がんばれ」と声をかけるのか
第11回 アバターと生きるこの世界
第12回 アンドロイドに尊厳はあるか
第13回 なぜ人形について考えるのか

posted at 23:46:15

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