2022年12月6日に紹介した 加藤登紀子/著 「百万本のバラ物語」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 百万本のバラ物語 |
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著者 | 加藤登紀子/著 |
出版社 | 光文社 |
ISBN | 978-4-334-95346-1 |
価格 | 1,760 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年12月21日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 268 ページ |
Cコード | C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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「加藤登紀子が語るロシアと戦争、国を超えて人々をつなぐ歌……
ラトビアで悲しい子守歌として生まれ、ロシア語のラブソングに翻訳されたのちに、ソ連で大ヒットした「百万本のバラ」。歌手の加藤登紀子が日本語訳で40年近く…」
⇒加藤登紀子
『百万本のバラ物語』
光文社 https://www.amazon.co.jp/dp/4334953468
posted at 21:48:40
「…歌い続けるこの歌は、国境を超えて、人の心をつなぐ歌としての運命を生きています。
「百万本のバラ」を作った人たちの運命、どこかでこの歌をうたっているはずの人の今――果てしない世界の放浪者のように、とぼとぼと生き続けているこの歌を改めて見つめてみると、そこには大きな歴史に…」
posted at 21:49:10
「…翻弄されようとも、なんとか生きてきた一人一人の物語がありました。
ロシアとウクライナをはじめとする周辺国、そして加藤登紀子が生まれた満州(中国東北部)のハルビン……そこに生きる人、そこを追われた人たちとの出会いを、自身の歌と人生とともにつづります。 」
posted at 21:49:11
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