2021年6月19日に紹介した ジャン=リュック・ナンシー/著,伊藤 潤一郎/翻訳 「あまりに人間的なウイルス」についての記事です。
書誌情報
タイトル | あまりに人間的なウイルス |
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著者 | ジャン=リュック・ナンシー/著,伊藤 潤一郎/翻訳 |
出版社 | 勁草書房 |
ISBN | 978-4-326-15478-4 |
価格 | 2,420 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年8月2日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 144 ページ |
Cコード | C3010 (専門, 単行本, 哲学) |
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「私たちを混乱に陥れているコロナパンデミックを生み出したのは私たち自身の活動だ。このあまりに人間的なウイルスについて問う。…」
⇒ジャン=リュック・ナンシー/伊藤潤一郎訳
『あまりに人間的なウイルス COVID-19の哲学』
勁草書房 https://www.keisoshobo.co.jp/book/b586682.html… https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784326154784…
posted at 22:32:53
「グローバル化の産物であるコロナウイルスは、過剰なまでに相互接続された現在の技術・経済構造の脆さを明らかにし、私たちの生を土台のない状態へとひとしく直面させている。私たちは生の土台のなさをもとに、不確実性を分かち合う民主主義を思考し、…」
posted at 22:33:17
「…私たちの人間性、権利、自由の意味を新たに発明していかなければならない。」
posted at 22:33:17
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