2021年9月7日に紹介した 安齋 耀太/著 「ドイツの庇護権と難民問題」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ドイツの庇護権と難民問題 |
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著者 | 安齋 耀太/著 |
出版社 | 三重大学出版会 |
ISBN | 978-4-903866-55-0 |
価格 | 1,210 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年7月26日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 120 ページ |
Cコード | C3036 (専門, 単行本, 社会) |
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「2015年の難民危機に際してメルケル首相が表明したシリア難民の受け入れ。その背景には「庇護権」という憲法上の権利があった。
「政治的に迫害された者は、庇護権を享受する」…」
⇒安齋耀太
『ドイツの庇護権と難民問題』
三重大学出版会 https://www.amazon.co.jp/dp/4903866556
posted at 21:38:19
「…ドイツ憲法のこの短い条文は、大量の難民をうみだしたナチスドイツの迫害政策に対する反省から生まれ、戦後ドイツの難民に対する寛容さを体現していると語られてきた。
しかし、それだけで「庇護権」を説明することができるのだろうか。
語られてこなかったもうひとつの物語=歴史に迫る。」
posted at 21:38:44
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