OSS(戦略情報局)の全貌

2022年8月3日に紹介した 太田 茂/著 「OSS(戦略情報局)の全貌」についての記事です。

書誌情報

タイトル OSS(戦略情報局)の全貌
著者 太田 茂/著
出版社 芙蓉書房出版
ISBN 978-4-8295-0844-2
価格 2,970 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年9月13日
サイズ A5 判
ページ数 336 ページ
Cコード C0031 (一般, 単行本, 政治-含む国防軍事)

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@nekonoizumi

目次あり。「世界各地で諜報工作や破壊工作を展開したOSS〔Office of Strategic Services〕とはどんな組織か?…」
⇒太田茂
『OSS(戦略情報局)の全貌 CIAの前身となった諜報機関の光と影』
芙蓉書房出版 www.fuyoshobo.co.jp/book/b611053.h

posted at 23:27:54

@nekonoizumi

「…その設立から、戦後解体されてCIA(中央情報局)が生まれるまで、情報機関の視点からの第二次大戦裏面史!」

「ドノヴァン長官の強烈な個性と実行力により、ヨーロッパ、北アフリカ、東南アジア、中国などに拠点を設置し、スパイなどによる情報収集の諜報活動や、枢軸国に対するゲリラ、…」

posted at 23:28:42

@nekonoizumi

「…サボタージュ、破壊工作などの特殊作戦を実行した。その活動の全貌を明らかにする。

★アレン・ダレスらが謀略工作により北イタリア戦線のドイツ軍を降伏に導いた「サンライズ作戦」、蔣介石の右腕といわれた戴笠と密接な連係をとり抗日の秘密戦工作を展開したミルトン・マイルズ、…」

posted at 23:28:42

@nekonoizumi

「…ビルマのカチン族と協働して抗日のゲリラ戦を戦ったカール・アイフラーなどの活躍を詳述。

★また、OSSが軍部やFBI等と厳しい対立関係にあったことや、諜報工作の失敗例や戦後の数々の批判、解体からCIAに生まれかわるまでの過程も詳述。」

posted at 23:28:43

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