PERIL(ペリル)危機

2021年10月21日に紹介した ボブ・ウッドワード/著,ロバート・コスタ/著,伏見 威蕃/翻訳 「PERIL(ペリル)危機」についての記事です。

書誌情報

タイトル PERIL(ペリル)危機
著者 ボブ・ウッドワード/著,ロバート・コスタ/著,伏見 威蕃/翻訳
出版社 日経BP 日本経済新聞出版本部/日経BPマーケティング
ISBN 978-4-532-17715-7
価格 2,750 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月17日
サイズ 四六判
ページ数 552 ページ
Cコード C0031 (一般, 単行本, 政治-含む国防軍事)

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@nekonoizumi

「現職大統領トランプが選挙不正を唱え続けるなか2021年1月6日に発生した議会襲撃事件は、トランプからバイデンへの政権移行が国家存亡の危機を招く可能性を強く示していた。…」
⇒ボブ・ウッドワード,ロバート・コスタ/伏見威蕃訳
『PERIL(ペリル)危機』
日経BP www.hanmoto.com/bd/isbn/978453

posted at 22:20:03

@nekonoizumi

「…襲撃事件直後、統合参謀本部議長マーク・ミリーは、1933年にナチスが起こしたドイツ国会議事堂放火事件を再現しようとしているのではないかと懸念した。…ミリーは中国人民解放軍の連合参謀部参謀長・李作成に電話をかけて事態を説明し、…」

posted at 22:21:48

@nekonoizumi

「…さらに「正気を失っている」トランプ大統領が核攻撃命令を下しても実行されないように国家軍事指揮センター(NMCC)の将兵を呼び出して指揮系統に変更を加えた。」

posted at 22:21:48

@nekonoizumi

「本書で調査報道の名手ウッドワードと政治記者コスタが暴き出すのは、まさに国家存亡の危機に直面していたアメリカの姿である。200名以上の関係者にインタビューし、危機を間近で目撃した人々から何が起きていたのかを聞き出した。さらにこれまで明らかにされてこなかったメモ、電話記録、…」

posted at 22:21:48

@nekonoizumi

「…日記、メール、会合記録といったプライベートな記録や政府資料から、ホワイトハウス、大統領選、ペンタゴン、議会、そしてバイデン政権の真実を明かす。
…本書は、トランプ政権の終わりとバイデン政権の始まりという、史上最も騒然とした政権移行を描くものである。…」

posted at 22:21:49

@nekonoizumi

「…『FEAR 恐怖の男』『RAGE 怒り』に続くトランプ政権3部作の最終巻。」

posted at 22:21:49

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