「けいはんな」から日本史を考える―「茶の道」散歩

2023年3月13日に紹介した 小路田 泰直/著 「「けいはんな」から日本史を考える―「茶の道」散歩」についての記事です。

書誌情報

タイトル 「けいはんな」から日本史を考える―「茶の道」散歩
著者 小路田 泰直/著
出版社 敬文舎
ISBN 978-4-906822-29-4
価格 2,000 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年3月24日
サイズ 四六判
ページ数 192 ページ
Cコード C0021 (一般, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「「けいはんな」とは、京都・大阪・奈良の3府県にまたがる学研都市。いわば西の「つく ば研究学園都市」である。
この「けいはんな」には、難波宮も平城も恭仁京も長岡京も…」
⇒小路田泰直
『「けいはんな」から日本史を考える―「茶の道」散歩』
敬文舎 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 23:43:42

@nekonoizumi

「…平安京もある。まさに古代日本の「まほろば」の地だ。
EXPO 2025を控えて、今、2000年近くこの国の中心でありつづけてきた「けいはんな」の中心性が揺らいでいる。東京一極集中が進むなか、「けいはんな」は経済的にも文化的にもその流れに吞み込まれ、中心性を喪失しつつある。…」

posted at 23:43:42

@nekonoizumi

「…「けいはんな」が中心性を失うから、この国全体が多様性を失い、モノカルチャー化の悲劇に見舞われつつある。
今、世界平和のために何をすべきかを、この「けいはんな」の地から発信する。」

posted at 23:43:42

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