竹書房文庫。「世紀の魔術合戦!! その内容は……橋の修理　
魔力が衰えた世界。かつて魔術師は、恐れられ敬われていた。携帯電話ネットワークもカラーテレビも電魔レンジもGPSも、…」
⇒ジャスパー・フォード/ないとうふみこ訳
『クォークビーストの歌』 https://www.amazon.co.jp/dp/4801934870

posted at 23:14:40

「…すべては魔法で動いていた。魔力が衰えたいま、魔術師は魔法の絨毯でピザ配達をしたり、魔法で樹を植え替えたりして、なんとか生計を立てていた。
そんな魔術師たちを抱える会社、カザム魔法マネジメントの社長代理は十六歳のジェニファー・ストレンジ。…」

posted at 23:14:41

「…気むずかしい魔術師たちに振り回されるのにも慣れてきた。ところが、魔法の悪用をたくらむ魔術師ブリックスと国王のせいで、ブリックスの会社と魔術合戦をすることになってしまう。対決の方法は、どちらが先に橋を修理できるか。…」

posted at 23:14:41

「…魔術界の未来はジェニファーたちの双肩にかかっているのだが……。
魔法を悪用する前にさあ……。
もっとやらなきゃいけないことがあるよね? 」

posted at 23:14:41

もちろん、こちらの続編。楽しみですね。
『最後の竜殺し』(2020) https://www.amazon.co.jp/dp/4801922767
「敵は竜ではなく資本主義!?
魔法の力が衰えた世界。ドラゴンスレイヤーに選ばれた少女だったが、CMの出演依頼が殺到し、竜の土地を狙い不動産会社が動き出す……」

posted at 23:17:47

第2弾も売れて、第3弾の『The Eye of Zoltar』の翻訳も出てほしいですね。

posted at 23:19:55

良い。
「魔法を悪用する前にさあ……。
もっとやらなきゃいけないことがあるよね? 」 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1634920849865314304…

posted at 23:20:17