2022年10月9日に紹介した 大塚ひかり/著 「ジェンダーレスの日本史」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ジェンダーレスの日本史 |
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著者 | 大塚ひかり/著 |
出版社 | 中央公論新社 |
ISBN | 978-4-12-150779-2 |
価格 | 990 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年11月8日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 256 ページ |
Cコード | C1295 (教養, 新書, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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中公新書ラクレ11月。「肉体の性別とは違う性認識を持つことが尊重されるようになってきた。先進的に見えるが、じつは日本の古典文学には、男女の境があいまいな話が数多く存在する。…」
⇒大塚ひかり
『ジェンダーレスの日本史 古典で知る驚きの性』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784121507792…
posted at 00:32:12
「…男同士が恋愛仕立ての歌を詠み合ったり、経済力のある姫が一族を養う。武士は泣き、女将軍が敵に向かい、トランスジェンダーきょうだいは男女入れ替わってすくすく成長――。太古の神話から平安文学、軍記もの、江戸川柳まで古典作品を通して伝統的な男らしさ・女らしさのウソを驚きをもって…」
posted at 00:32:35
「…解き明かす。昔の日本の「性意識」がいかにあいまいだったか、それゆえに文芸が発展したかも見えてくる。年表作りを愛する著者による「ジェンダーレス年表」は弥生時代から現代までを網羅。」
posted at 00:32:35
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