教養としての日本古典文学史

2022年9月5日に紹介した 村尾誠一/著 「教養としての日本古典文学史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 教養としての日本古典文学史
著者 村尾誠一/著
出版社 笠間書院
ISBN 978-4-305-70971-4
価格 2,090 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年10月25日
サイズ 四六判
ページ数
Cコード C0091 (一般, 単行本, 日本文学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「万葉の時代から多様な表現を育ててきた和歌、平安王朝で花開いた物語、近世にかけて洗練された俳諧……。日本文化を豊かにしてきた古典文学の歴史を、時代ごとのポイントと全体の流れに着目して…」
⇒村尾誠一
『教養としての日本古典文学史』
笠間書院 www.hanmoto.com/bd/isbn/978430

posted at 23:19:55

@nekonoizumi

「…わかりやすく解説します。
世紀ごとに章を立て、全体を見わたす概観と、文学史・日本語史・文化史の上で重要で興味深い箇所を一歩踏み込んで解説するトピックからなります。

どの時代にも特有の文化と文学作品がありますが、それらは独立して存在するわけではありません。…」

posted at 23:20:37

@nekonoizumi

「…前の時代の何から発展して生まれたか、後の時代の何に影響を及ぼしたかといった視点をもって通史的に眺めることで、現代につながる流れをつかみ、より立体的な理解を得ることができます。

日本の文化史について古典文学を中心に長年教鞭をとってきた著者がこれまでの知見を生かして…」

posted at 23:20:37

@nekonoizumi

「…わかりやすくまとめた、日本文化を見る目を養うための一般向け解説書。
勉強中の学生にも、社会人になって学び直したいという人にもおすすめの一冊です。」

posted at 23:20:38

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