源氏物語と長恨歌 世界文学の生成

2022年1月10日に紹介した 上野 英二/著 「源氏物語と長恨歌 世界文学の生成」についての記事です。

書誌情報

タイトル 源氏物語と長恨歌 世界文学の生成
著者 上野 英二/著
出版社 岩波書店
ISBN 978-4-00-061516-7
価格 8,030 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月18日
サイズ A5 判
ページ数 384 ページ
Cコード C3091 (専門, 単行本, 日本文学総記)

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@nekonoizumi

「なぜ『源氏物語』は世界文学たり得たのか。時空を超えて生成し続ける物語の力とは何か。物語の奥深くに刻まれた、『長恨歌』や羽衣説話・白鳥処女説話などの東アジアにおける民話の影響を剔出することで、…」
⇒上野英二
『源氏物語と長恨歌 世界文学の生成』
岩波書店 www.hanmoto.com/bd/isbn/978400

posted at 23:06:54

@nekonoizumi

「…その根底に人類の根源の物語を見出し、それを男の物語から女の物語へと昇華させた、『源氏物語』生成の姿を描き出す。」

posted at 23:07:05

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