論語集解

2021年11月12日に紹介した 渡邉義浩/翻訳 「論語集解」についての記事です。

書誌情報

タイトル 論語集解
著者 渡邉義浩/翻訳
出版社 早稲田大学出版部
ISBN 978-4-657-21016-6
価格 1,100 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月20日
サイズ 文庫
ページ数 370 ページ
Cコード C3110 (専門, 文庫, 哲学)

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@nekonoizumi

目次あり。「孔子とその弟子の言行録である『論語』は、これまであまたの解釈本が読み継がれてきた。そのうち完全に残る最古の解釈本が、何晏の『論語集解』である。…」
⇒渡邉義浩訳
『論語集解(上) ―魏・何晏(集解)』
早稲田大学出版部 www.waseda-up.co.jp/history/post-8

posted at 23:10:45

@nekonoizumi

「…三国時代に著され、本来の孔子や初期儒家の考え方に近いといわれる。魏の曹爽のもと皇帝権力の再強化を目指した政治家の何晏が、それまでの『論語』 解釈本をもとに編纂。特に何晏は、「真理の探究には『一』を知ること」 と、 「一」に核心を置く。『論語集解』を読み解くことで、…」

posted at 23:11:12

@nekonoizumi

「…三国時代の思想と『論語』の 初期の形成過程にふれることができる。「三国志」研究の第一人者による『論語集解』現代語訳に、訳注と他の『論語』解釈本等との参校を記した、『論語』の原点が文庫版の上下巻で誕生。下巻に「解題 何晏と『論語集解』」 所収。」

posted at 23:11:13

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