近世感染症の生活史

2022年1月29日に紹介した 鈴木 則子/著 「近世感染症の生活史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 近世感染症の生活史
著者 鈴木 則子/著
出版社 吉川弘文館
ISBN 978-4-642-04347-2
価格 3,520 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月30日
サイズ A5 判
ページ数 256 ページ
Cコード C3021 (専門, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「江戸時代の日常生活には、つねに感染症の脅威があった。梅毒・結核・インフルエンザ・コレラ・麻疹(はしか)・疱瘡(ほうそう)…。これらは日々の暮らしにいかなる影響を与えたのか…」
⇒鈴木則子
『近世感染症の生活史 医療・情報・ジェンダー』
吉川弘文館 www.yoshikawa-k.co.jp/book/b599541.h

posted at 00:00:01

@nekonoizumi

「…医療の進歩や都市生活と商業主義の展開、出版メディアの発達など、生活環境の移り変わりによる感染症へのまなざしの変化を描き、現代にも通じる社会と感染症との共生する姿を考える。」

posted at 00:00:11

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