離散と回帰 「満洲国」の台湾人の記録

2021年5月12日に紹介した 許雪姫/著,羽田朝子/翻訳,殷晴/翻訳,杉本史子/翻訳 「離散と回帰 「満洲国」の台湾人の記録」についての記事です。

書誌情報

タイトル 離散と回帰 「満洲国」の台湾人の記録
著者 許雪姫/著,羽田朝子/翻訳,殷晴/翻訳,杉本史子/翻訳
出版社 東方書店
ISBN 978-4-497-22109-4
価格 8,800 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年6月15日
サイズ A5 判
ページ数 616 ページ
Cコード C0022 (一般, 単行本, 外国歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「日本における「満洲国」の研究蓄積は、非常に充実している。ただし、その対象はほとんどが日本人についてである。…」
⇒許雪姫/羽田朝子,殷晴,杉本史子訳
『離散と回帰 「満洲国」の台湾人の記録』
東方書店 www.hanmoto.com/bd/isbn/978449 www.toho-shoten.co.jp/toho-web/searc

posted at 23:19:50

@nekonoizumi

「…戦前、日本領だった台湾からも、「王道楽土」を目指して「満洲国」へ渡った人々がいた。台湾人でありながら「日本人」でもあった彼らが何故「満洲国」へ渡ったのか、現地でどのような生活を送ったのか、そして日本の敗戦をどのようにして迎えたのか、などなど、…」

posted at 23:20:16

@nekonoizumi

「…その実態はほとんど描かれることがなかった。著者は、オーラルヒストリーの手法で満洲経験者の話を集め、様々な資料を蒐集し、それらをもとに彼らの実態を描き出す。本書は、日本近代史、台湾近代史の空白を埋める貴重な資料である。」

posted at 23:20:16

@nekonoizumi

中々の訳者コメント。
「訳者の言葉
原文では多くの部分でオーラルヒストリーや当時の資料に忠実に拠っているため、氏名や学校名、団体名など、固有名詞について統一がはかられておらず、また誤りも数多く含まれていた。そのため翻訳にあたっては、(略)確認作業を行い、…」

posted at 23:21:48

@nekonoizumi

「…許氏の承諾を得た上で統一や訂正を行った。(略)あえてこれを行った理由は、(略)日本の学界では満洲について非常に関心が高く、固有名詞の不統一や誤りについては敏感であり、それだけで本書の内容に対し疑念を持たれることがあってはならないと考えたからだ。…」

posted at 23:21:49

@nekonoizumi

「…(略)満洲や当時の日本に関する資料が豊富な環境にある日本の研究者が確認作業を行うのが最も合理的であり、それでこそ台湾の研究書を日本で翻訳出版をする意義があるといえよう。(羽田朝子「訳者あとがき」より)」

posted at 23:21:49

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